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Nonoka Sasaki

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  • 日高山脈を語るマガジン『無二』の執筆を担当させていただきました

    2024 1/25
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    日高山脈を語るマガジン『無二(むに)』の制作に携わらせていただきました。発行元は十勝・日高山脈観光連携協議会さま、編集元は一般社団法人ドット道東さまです。私はインタビューの執筆を担当しています。 この冊子は、日高山脈が国立公園化されるにあ...
  • 北海道新聞書評欄に寄稿させていただきました

    2024 1/21
    お知らせ
    北海道新聞さんの1月21日日刊の書評欄にて、小西真理子さんの『歪な愛の倫理』について書かせていただきました。 他者から見て理解しがたくとも、〈当人〉にとって譲れないものがある関係に対し、〈第三者〉はどのように応じられるか。その可能性を模索し...
  • 『Meets Regional 2023年12月号』にコラムを掲載していただきました

    2023 11/01
    お知らせ
    [お知らせ] 2023年11月1日発売の『Meets Regional 2023年12月号』にコラムを掲載していただきました。移住の経緯や仕事の変化、馬と狩猟のことなどを書いています。 京阪神エルマガジン社さんの雑誌のファンだったので、光栄でした。関西圏のグルメ情報...
  • 増田ぴろよさん個展「背守り」のステートメントを執筆しました

    2023 5/14
    お知らせ
    増田ぴろよさんの個展「背守り」のステートメントを書かせていただきました。 個展概要とステートメントはこちらからお読みいただけます。 ステートメントにも書きましたが、私は「連帯」という言葉を基本的に信用していません。でも、ぴろよさんが長く続...
  • 映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に応援コメントを寄稿しました

    2023 4/14
    お知らせ
    映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に応援コメントを寄稿させていただきました。やさしい痛みっていうのは痛みの程度が小さいのではなくて、やさしさと痛みが共存する状態なのだと、この映画が教えてくれました。 ずっとやさしくて、ずっと痛んだ。...
  • 『ユリイカ』マヒトゥ・ザ・ピーポー特集に寄稿しました。

    2023 3/27
    お知らせ
    2023年3月27日発売の『ユリイカ 総特集=マヒトゥ・ザ・ピーポー』に、『堕天使のモラル』という論考を寄稿しています。多様な"顔"を持つマヒトさん。その生き様を束ねる行動指針について『ひかりぼっち』を中心に考察しました。よろしければ、ご笑覧くだ...
  • 動物たち

    2023 9/03
    随筆
    辺鄙な山奥で、猫二匹、馬一頭とともに暮らしている。こう言うと、穏やかでいい暮らしですねとでも言われそうだし、実際に野山の生活は退屈地獄とも言うべき凪の楽園だが、私が気に入っているのはそうした穏やかさだけではない。むしろ、己の野蛮さを発揮...
  • 人の営み、ガラスは眠る

    2023 8/13
    随筆
    最近、馬と暮らし始めた。馬と暮らしたいと思ってから一年半越しに叶った夢で、執筆をしながら馬を眺めたいという理由だけで家を建て、馬小屋と放牧地が見える場所に大きな窓をつくった。馬と暮らしたいと思った理由や、この生活にたどり着くまでのよしな...
  • 記憶の負債を引きずって

    2023 6/17
    随筆
    もう二度と人を好きになってはいけないと思っていた。人を好きになる資格がない。なのに、また好きになってしまった。人を好きになる資格がないというのは、たとえば自分には価値がないという類の卑下ではなくて、他人の人生においてあまりにも暴れまわり...
  • 人を人だと思わない

    2023 6/03
    随筆
    昨日、新しい家に入居してから毎食きちんと自炊している。きちんと自炊といっても、チルドの餃子を焼くだけ、味付きの肉と野菜を炒めるだけ、ご飯を炊くだけという、いわゆる内食をしているだけなのだが、学生時代から十年近く一人暮らしを続けても台所に...
  • 33歳の抱負

    2023 5/23
    日記
    33歳になりました。この1年はバイクと狩猟と無線の免許を取り、馬のペリートと猫のちいときいを迎え、みいちゃんを看取り、家を建てて、それらのためによく働かせていただいてと、さまざまな出来事のおかげで強くなり、自分を信頼できるようになりました。...
  • 愛を知りたくて

    2023 5/14
    随筆
    狩猟者になった。愛を知りたかったからだ。遡ること4年ほど前、当時好きだった人の言葉が今も粘膜に焼き付いて離れない。首に手をかけられた状態で、殺していいかと確認された。 いいよと言えば、本当にやってしまうような人だったし、たまたま風が吹いた...

© Nonoka Sasaki.